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山川 純一
山川 純一
#06

1日何もないこと。所長として、それが何よりの喜びです。

大阪

山川 純一

大阪南営業所所長/2014年入社

INTERVIEW

インタビュー

  • 01

    入社のきっかけを教えてください。

    20代のころMKのタクシーに乗った際の接客に感動したのが入社のきっかけです。50~60代のドライバーが当時に20歳そこそこの若者であった自分に丁寧に接してくれて、単純に「カッコいいな」と思ったことを覚えています。車を運転するのも好きでしたし、ずっと気持ちにはタクシードライバーへの興味はあったものの、カラオケ店のスタッフとして勤務することになりました。店長にもなりやりがいを感じてはいましたが、転職することになり、新しい仕事を探しているとMKの募集があり、これは運命だと感じて迷わずに応募しました。2014年の入社から2021年の11月までドライバーを務め、ハイヤー課の課長から副所長・教習教官に昇進し、2021年12月から大阪南営業所の所長になりました。

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  • 接客に感動、転職決意時の求人募集…まさに運命ですね。
    02

    入社してみていかがですか?

    教育システムがしっかりと構築されている感じました。職業を聞かれた際にタクシードライバーという以上に「MK」で働いていると言えるほどの知名度があり、すべて先人が築いてきてくれた信頼のおかげで、私自身も転職する際、「MKなら大丈夫」と周りに言われたほどです。ドライバー時代で特に印象に残っている出来事は、イベント時の車列です。普段は個人プレーであるドライバーが、イベントになると複数台で移動することもあり、特にG7やG20といった国際的な会議では、10数台の車が車両間隔を空けずに走ります。その光景は衝撃というか壮観で、その車列に選ばれるのはドライバーとしてのひとつのステータス。いまは現場から離れましたものの、2025年に大阪で開催される国際的な博覧会ではハンドルを握り、車列に入りたい気持ちが強いです。

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  • ドライバーを経て、現在は所長。
    03

    所長になられた率直な感想は?

    やらないといけないことが多すぎて、ドライバーが好きでしたので、なりたてのころはドライバーに戻りたくて仕方なかったです。いまではそうした気持ちよりも、所長としての使命感が増してきました。ドライバーへは日ごろから「事故がない、クレームがない、違反がない」この3つは大事にするよう、点呼やミーティングなどを通して意識づけを行っています。所長としてのやりがいは、1日が無事に終わることです。もう本当にこれに尽きます。みんなが無事に営業所に戻り、笑顔で自宅へと帰っていくことが何よりうれしいです。それと、もともとは教習教官として大阪南営業所に来たので、巣立った教習生が時を経てハイヤーに配属になり再会したときは成長を実感して感慨深いものがあります。

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  • 04

    これからの目標について教えてください。

    やはりドライバーの人数を増やしたいのが最大の課題です。人数が増えれば売上につながり利益も増えますから。ドライバーに求めるのは、接客やサービスのスキルです。相手の立場に立って物事を考えられる方なら安心してハイヤーを任せられます。もちろん、入社すれば終わりではなく、定着も重要です。現在は新人が働きやすい環境を考え、普段のコミュニケーションだけでなく、最低月1回は面談をして悩み事を聞くようにしています。大阪北営業所から現所属の大阪南営業所へ異動時、「南営業所を一番の営業所にしてくる!」と言ってきたので、その実現が当面の目標。個人としては、さらに上のポストを目指したいです。ブロック長、本部長…目標が高ければ高いほど燃えてきます。まずは所長の役割を全うすることに全力投球です。

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取材日:2022年10月

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